8月6~7日に第二回目の近代五種の新種目、オブスタクルスポーツのテストイベントがフィリピンのマニラで開催され、9か国から120人以上のアスリートが参加しました。 このイベントは、ワールドオブスタクル (FISO) と協力してフィリピン・オブスタクルスポーツフェデレーション (POSF) が運営する『Ninjaワールドカップ』のアジア大会と並行して開催されました。 短く壮観なNinjaスタイルのコースがブリッジタウン・セントラルパークに建設され、アスリートたちはスリル満点のレースを楽しみました。
“世界中で親しまれている”というコンセプトは、新しい近代五種スタイルを追究する際の基本であり、参加選手は「近代五種が普遍的にアクセスして楽しむことができる種目を採用することで、より多くの選手やファンを引き付けることができるだろう」と、とても前向きに話してくれました。
概要 初日の8月6日は練習日。翌日の8月7日は次の10の障害物で構成されるコースで競技を行いました。 1.Archer steps 2.Sonic swing 3.2.0m A-wall 4.Double tilting ladders 5.Balance beam 6.Wheels 7.1.5m wall 8.Ring swing 9.Giant steps 10.Warped wall #obstaclesports #UIPM #近代五種 #FISO #Maynila #Ninja